「学びのワークショップ」レポート「地図で読み解く国際情勢と歴史」(2回目)

11月12日、学びのワークショップ「地図で読み解く国際情勢と歴史」(2回目)の講座が「すわっチャオ」で開催されました。

受講者の感想
民主国家と専制国家について、地図を通して学びました。専制国家には選挙による政権交代が無く、50年ほど前の世界では国々の7割から8割を占めていることが、白地図で色塗りをして確認しました。
そうしてみると、日本は「ロシア」「北朝鮮」「中国」ののど仏の様な位置にあること、アメリカ合衆国とキューバとの関係に似ていることや、北極中心の地図を眺めると、「ロシア」と「アメリカ合衆国」は北極海を挟んで対峙していることが分かりました。